テロ不安・アラブの春・催行人員不足・家族の病状不安など4度のキャンセルや様子見に見舞われ
やっと?来られたエジプトの地ですので、初日から感慨深い旅となりました。
カイロ国際空港から次の目的地へ総勢39人という大人数でバス移動です。
(正直、ツアーで35人を超えると何かにつけてストレスが多くなりますが
こればかりは催行されるまでわかりません)
カイロ市内の風景
1月なので気温も低くて観光しやすかったです。

バスで通り過ぎるだけなので
建物の名称は分かりませんがアラブを感じますね。



企業なのか、公共施設なのかわかりませんが
多くの建物には塀が巡らされ、ゲートには銃を持った人が警備にあたっています。

こういった厳重警戒が実を結んでいるのか
旅行前に調べたカイロ市内(に限って)の治安は「〇」になっていました。
そしてスリなど軽犯罪に関してもヨーロッパなどに比べてずっと少ないようです。
実際、パリやローマなどより、うんと安全に街歩きが出来ました。

道路の向こうにあるのはお墓なのですが
住むところが無く
そのお墓に住みついている人もいるようです。

お腹を壊さないだろうか・・・とか
砂漠の砂は目や喉に影響するのだろうか・・・などの不安とともに
一度は来て見たかったエジプトの旅が始まります。
ー2018年1月に訪問ー
☆次回は 「モハメド・アリ モスク」を予定しています☆
-本日の記事は
ジュマ
が担当しましたー
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テーマ:海外旅行 - ジャンル:旅行
- 2018/03/05(月) 21:29:23|
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